【開業カウンセラー専門コラム】一流カウンセラーへの躍進
売れるカウンセラーとして生涯活躍していきたい人を応援する専門コラムです。
・毎月最低50万円の売上が欲しい人
・毎月100万円の売上を目指したい人
・カウンセラーとして開業を目指している人
・思っていたよりも集客ができなくて落ち込んでいる人
・開業カウンセラーとして、悩んでいる人たちの力になりたい
・1対1の個人セッションを中心に生計を立てていきたい
・開業カウンセラーとして、自己実現を果たしながら社会貢献したい
現役カウンセラーならではの独自の視点で、
カウンセリングの現場で起こる生々しい事例、学び、ヒント、業界全体の課題、応援メッセージをコラムにまとめています。
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有限会社ライフビジョン
代表 矢場田 勲
【経歴・実績】
◆自然とやってくるカウンセラー集客の専門家
◆5年以上毎月100万達成している現役カウンセラー
◆新人カウンセラーに対して、「月10人以上のクライアント」から自動的に申し込みが発生する「集客の仕組み」作りをわかりやすく説明することが可能
◆2013年「10秒でこころの悪循環を断ち切る方法」出版
◆2015年「カウンセラー開業・集客バイブル」出版
10代半ばから不登校や引きこもり、
うつ病、対人恐怖といった精神疾患に悩まされていました。
さらに難病指定の潰瘍性大腸炎を発症。
精神科医やカウンセラーのサポートを受けて、
心と体の病を20代半ばで克服。
その経験を基に、
カウンセラーとして独立開業しました。
現在では5年以上に渡り、
1対1のカウンセリングだけで
毎月100万円を達成しています。
他の開業カウンセラーが集客面で苦戦していることを知り、
自身の経験やノウハウを役立てたい思いから、
カウンセラー専門のコンサルティング事業も開始しました。
安心してカウンセリングに集中できるように、
自動的にクライアントから申し込みが発生する仕組み作りを提供しています。
現役の心理カウンセラーならではの、
カユいところまで手が届くアドバイスや
本人が気づいていない強みと魅力を
最大限に引き出す手法を得意としています。
カウンセラーという職業は、
世の中の環境を変える力、
世界を変える力を持っていると信じています。
クライアントさんが救われると、
その家族や周りに人達もポジティブな影響を受けます。
たった一人の意識が変わることで、
職場環境を変えることも可能です。
クライアントさんの変化により、
何世代も続いていた負の世代間連鎖を
止めることも可能になります。
そのためには、
自動集客システムを開業後早々に作り上げて、
存分にあなたが活躍できる体制を整えておくことが
最優先事項になるわけです。
あなたはこんなところで、つまずいている場合ではありません!
社会貢献しながら自己実現を果たせる
開業カウンセラーになれるよう、
全力で私はあなたをサポートしていきます。
≪公式サイト≫カウンセラー専門コンサルティング
http://www.no1-support.jp
(コラムサンプル)
第14話 : 開業カウンセラーがネット広告から安定して集客するための思考法
「ネット広告を1回出してみたけどダメでした」
「ネット広告は効果がないよ、と先輩カウンセラーから忠告されたのでやっていません」
「1ヶ月間試してみたけど、大赤字でした」
ネット広告を試したことがない人、あるいは短期間だけ試してやめてしまう方がとても多いようです。
広告宣伝費のことを深く考えていなかったり、あるいは、広告費は無駄な費用だと考えていたりするのかもしれません。
確かに無駄なお金をかけたくないと思う気持ちはわかります。しかし、売上を上げるために必要な広告費を確保しておくことは、開業カウンセラーとって重要なことです。
たった1回チャレンジして、たった1ヶ月試してみて失敗だと結論付けてしまうのは、開業者としての姿勢自体においても間違っているのです。
成功している開業者の考え方は、広告費や広告を試した後の結果に対する思考軸が全く異なります。
1ヶ月試したけど赤字だったというケースでは、もう少し冷静に本当に失敗だったのかを確かめる必要があります。
このケースでは、失敗だったと結論付けするのではなく、成功するための分析材料が揃ってきたと捉えることです。
適切に分析するためには、売上と広告費との捉え方を正しく認識しておくことが欠かせません。
カウンセリングを1回だけ受けて終了するクライアントのケースもあれば、5回、8回で終了するケースもあります。
クライアントによって回数のばらつきがあるとしても、クライアントが卒業する平均回数というものは出せるはずです。駆け出しのカウンセラーであれば、大体の予想で構いません。
例えば平均でクライアントが5回で終了するのであれば、5回分のトータル売り上げがわかります。
トータルの売上を広告費が下回れば、赤字ではないという考え方が絶対に必要になるのです。1回のカウンセリングの売上と広告費を比べるのではないということです。1回の売上と広告費を比べてしまうと、たいがい1回目は赤字になるか、よくてもトントンです。
こういった考え方は、サプリメントや化粧品の通販会社もやっていることです。通販会社は膨大な広告費を使ってTVCMやネット広告を流します。
初回は驚くほどの安さで販売しています。
当然、初回の販売では広告費は取り戻せません。これだけだと大きな赤字だけが残ります。
しかし、その後のリピートで利益を出しているのです。
平均何回リピートするかがわかっているので、初回の売上では赤字であっても慌てることがないのです。
6ヶ月くらいかけて、ようやく黒字に転換することは普通にあることです。
リピートも含めたトータルの売上を把握しながら、トライ&エラーを繰り返しているうちに、徐々に安定した売上を作り上げることができるのです。
そうすることで、広告費をいくら使ったら、この売上が出せるとハッキリと数字で予測できるようになるのです。
小予算でテスト広告を実施した結果、広告から売上を生み出す方程式が出来たら、その時点で広告費を拡大していくようにすればいいのです。
趣味レベルでカウンセラーとしてやっていくのであれば、広告は考えなくてもいいでしょう。
しかし、ビジネスとしてカウンセラーをやっていくのであれば、このような思考法はとても大切なことになります。
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